カンサス
これは、前回書いた「カンサス=トットリーンズ事件2」の続きである。 本題は、何故カンサスはイモ扱いされるのか、であるが、前回アメリカ大陸の歴史をさまよい、アメリカ合衆国ができてしまったところで力つきてしまった。今回はその続きである。今日こそ…
これは、前回書いた「カンサス=トットリーンズ事件1」の続きである。 本題は「何故カンサスはイモ扱いされるのか」であるが、前回「まずはアメリカの歴史を知らなければ!」という気持ちに行きついたところで終わっていた。 (詳細は過去のブログを参考に…
40年近く前、当時の若者・四〇何某という人が、次のような趣旨のことを音楽雑誌に書いていた。 「カンサスなんてイモだ、『トットリーンズ』だ。それに比べて、なんとヒューマン・リーグのすばらしいことか。これからはヒューマン・リーグだ。」 カンサスが…
本当は『カンサス=トットリーンズ事件』について書きたかったのだが、とりとめがない。私には広すぎる。よって、まずは事件の一部分であるKerry Livgrenについて書いておこうと思う。先日YouTubeで「Mask of the Great Deceiver」を聞いてから、?マークで…